こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、”ガトーフェスタハラダ” をご存知ですか?
私は、先日に群馬旅行をしたときに、妻から「ガトーフェスタハラダの工場見学にいこう!」といわれ、はじめて知りました。
といっても、メジャーな “ラスク” は、食べたことはありました…
恥ずかしながら、いままでガトーフェスタハラダのものとは知らずに食べていたわけです笑。
そんなこんなで今回は、ガトーフェスタハラダについて書いていきます!
※記事の内容は “工場見学” ですが、撮影禁止の貼り紙があったため、館内の写真はありません
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- ガトーフェスタハラダで工場見学するメリット3つ
ガトーフェスタハラダの工場見学をしてきました!【群馬】
ガトーフェスタハラダの工場見学をすると、メリットが3つある
ガトーフェスタハラダを工場見学することで得られるメリット3つ
①ラスクになる前のフランスパンを試食できる!
ガトーフェスタハラダといえば、ラスクのお菓子を想像する人が多いのではないでしょうか。
筆者も、恥ずかしながらガトーフェスタハラダのものとは知りませんでしたが、幾度となく食べたことがあるお菓子が “ラスク” でした。
そんなメジャーなラスクですが、群馬の本社工場を見学すると、ラスクになる前のフランスパンに、バーナーで砂糖(?)をとかしてくれたものを、その場でひと切れいただくことができます。
正直なところ、ラスクよりも圧倒的においしかったです笑。
妻いわく「これは、ここ(本社工場)でしか食べられないんだよ~」と。
群馬に旅行の際は、この一切れのためだけでも立ち寄ったほうがいいです。
②ラスクになる前のフランスパンを購入できる!
こだわりのバターを使用した、かなり贅沢なフランスパンから作られるガトーフェスタハラダのラスク。
本社工場の直売店(本館 シャトー・デュ・ボヌール)では、貴重なラスクになる前のフランスパンを購入することができちゃうんです!
残念ながら、現地で私はそのことに気がつかず、今回は買うことができず…
「つぎに訪問したときは、絶対に買おう!」と、妻と話しています。
③”ガトーフェスタハラダの歴史” を見ることができる
3Fでは、ガトーフェスタハラダが世におくりだしてきた商品の歴史と、工場内部を見ることができます。
過去の商品を見つつ、妻と「これも美味しそうだね~」なんて言い合いながら歩きました。
そこで私が興味をもった “グーテ・デ・マリー・アントワネット” という商品は、工場の見学後に直売店で購入しましたが、深い味わいでとてもおいしかったです!
おいしい商品を発見する機会にもなるため「工場見学もたまにはいいな~」と感じました。
▼直売店では “グーテ・デ・マリー・アントワネット” の お試し用サイズ(?)も購入
あとがき
工場直売店では、飛ぶように商品が売れていました。
とくに低カロリー化されたラスクが、かなりの人気だったように思います。
▼もちろん、そのラスクも購入
低カロリーなだけあって “さっぱりしているものの、ガトーフェスタハラダらしさがあり、おいしく仕上がっているラスク” でした。
しかし、4Fでフランスパンに砂糖(?)を振りかけてバーナーであぶる、あのパフォーマンスも、忘れられませんね~
ちなみに妻は「すべての動きが、見ていて心地よかった!」と、シャトー・デュ・ボヌールの店員さんたちの所作をベタ褒めしていました。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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