こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、荻野屋の “峠の釜めし” を食べたことがありますか?
荻野屋の “峠の釜めし” は味付けがよく、使われている食材が厳選されているためか、一般的な釜めしの味があまり得意ではない私でも “おいしく” 食べることができちゃうんです!
そこで今回は、荻野屋の “峠の釜めし” について書いていきます。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 荻野屋の “峠の釜めし” は食材がちがう
- 荻野屋の “峠の釜めし” には歴史あり
- “おぎのや” に立ち寄りたい理由は “峠の釜めし” のほかにもある
おぎのや「峠の釜めし」【群馬】
荻野屋の “峠の釜めし” は食材がちがう
おぎのやで使われている食材は、すべてに “こだわり” があります。↓
旅行から帰ってきてから、このページを見て “おいしさの秘密” を少し知れた気がしました。
ちなみに、”ごぼう” や “なす” などの漬物は、単品でも売られていて、”峠の釜めし” の容器に似た小ぶりな容器がかわいくて思わず買っちゃいました笑。
単品の漬物は、ちょっとしたお土産にもよさそうですね。
荻野屋の “峠の釜めし” には歴史あり
明治18年に横川駅で駅弁の販売を開始した荻野屋。
全国でもいち早く駅弁を取り扱った老舗です。
4代目社長の高見沢ねみじ氏が、昭和28年から「お客様に本当に喜ばれる特色のある駅弁」の開発を決意。32年には “峠の釜めし” を創案しました。
自ら毎日のように駅のホームに立ち、旅客一人ひとりに好みの弁当を聞いてまわった結果、完成したのが “峠の釜めし” なんです。
“おぎのや” に立ち寄りたい理由は “峠の釜めし” のほかにも
荻野屋を知っていれば、真っ先に “峠の釜めし” を思い浮かべますよね?
しかし、レベルが高いものは “峠の釜めし” だけじゃないんです!
今回の群馬旅行では、荻野屋で販売されている “碓氷峠の力餅” の美味しさにも驚かされました。↓
あとがき
今回は、「荻野屋をはじめ、群馬はおいしいものが多いんだな~」と実感した旅になりました。
また、「自然もゆたかで、いいところだな~」とも…
ともあれ、”群馬を旅する際に、おさえておきたい名物” といえば、荻野屋の “峠の釜めし” ではないでしょうか。
東京にも店舗があるため「なかなか群馬には行けないけど、峠の釜めしを食べてみたい!」というときは、最寄りの店舗でも購入できます。↓
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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