こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
先日に、作家の星渉さんがvoicyで”カクホの法則”というものを教えてくれました。↓
▶『セミリタイア』は『カクホの法則』から始まる。 | 作家 星 渉「星 渉の「ジブン進化論」」/ Voicy – 音声プラットフォーム
なにごと(お金や時間など)も、先に確保する習慣をつけたほうがいいかもしれません。
※この記事は、およそ1分で読めます
先に確保すると、実現しやすい
先に確保するから、実現する
たとえば、30万円の月給をもらっているとして「自己投資に月々5万円を使おう!」と思い立ったとします。
30万円の給料を受け取り、そのままにしておくのと、5万円を先に寄せておくのでは、どちらが自己投資できる確率が高いでしょうか?
おそらく、5万円を先に寄せておいたほうが確率が高いはず。
これが、”カクホの法則” です。
なお、意思が弱いという自覚があれば、以下の3つを実践するとよいとのことでした。↓
- 封筒に入れる
- 封筒を糊付けする
- タイトルをかく
たしかに、心理的に他のことに使いにくくなる効果がありそう…
星渉さんのvoicyは、いつも具体的でわかりやすいので、ありがたいです。
あとがき
個人事業主になりたてのとき、星渉さんが自分で決めたスケジュールのなかで譲らなかったのは、”休みと決めた日には仕事を入れない” ことだったそうです。
たしかに、確保すべきことはいろいろあるけれど、なかでも休息や遊び(余白)の時間が最も重要かもしれません。
自分で仕事量をコントロールできる立場だと、休みそっちのけで働くこともできますが、そんなことをしていると当然カラダが参ってしまいます。
しかも、睡眠が不足していると、むしろ効率が悪くなってしまうはず。
「休むと決めた日は、ガッツリ休む!」ことを念頭におき、急にお得意様から連絡がきても、リスケしてもらうくらいの覚悟で休みの予定を入れちゃいましょう。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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