こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
「仕事に対するモチベーションは、なんですか?」と質問されたら、あなたは、どのように回答しますか?
キンコン西野さんがVoicyで、「お金をいただいている以上、モチベーションなんて持ち込むな」と言っているのを聞き、「そのとおりだな~」と感じました。↓
▶自我と人生を切り分ける | 西野亮廣(キングコング)「#キンコン西野さんの朝礼」/ Voicy – 音声プラットフォーム
※この記事は、およそ1分で読めます
自我と人生を切り分けると、仕事にムラができにくい
主語を変えて、仕事のムラをなくす
西野さんの朝礼では、矢沢永吉さんの言葉が紹介されていました。
「俺はいいけど、矢沢はどう思うかな?」という言葉です。
なんだか、矢沢永吉さんらしくてカッコいい言葉ですよね。
「主語が僕とか私になっている人は、仕事にムラができる」と、西野さんは言います。
たしかに、主語を『僕』とか『私』でなく、『キンコン西野なら~』のように考えると、どう行動すればよいか方向性が明確になりそうです。
このVoicyを聴き、まだ自分のキャラ・行動が定まっていない(何者でもない)人は、「あんな人になりたい!」という憧れの人(仕事の先輩など)になりきって意思決定するのも、(最初は)ありかもしれないな~と感じました。
あとがき
「なぜそんなに自己管理を徹底できるのですか?」という旨のインタビューをされた際、イチロー選手は「ぼく、いくらもらっていると思いますか?」と答えています。
キンコン西野さんは、「この言葉に尽きる」とおっしゃっていました。
西野さん自身、頻繁に「モチベーションはなんですか?」みたいな質問をされるそうですが、モチベーションとアクションを絡めて考えていたら、日々の激務をこなすことなど到底できません…
もちろん、「気持ちが乗らないので、Voicy休みます」なんて言えません。
筆者も、なんとなくヤル気がでないときがありますが、そんなときは
「お金をいただいている以上、モチベーションなんて持ち込むな」
という、西野さんの言葉を脳内再生して踏ん張ってみようと思います。
(とはいえ、私は “モチベーションも上げたい派” ですが笑)
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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