こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
ブログ記事やツイート用の画像を撮影するとき、いつも「テーブルの上とか床で撮影してるけど、撮影のバリエーションを増やしたいな~」と考えていました。
そんななか、妻から「100均の材料で撮影ボックスがつくれるみたいだよ~」と聞き、さっそくつくってみることに…
結果、カメラ撮影ど素人の私にとっては “文句なし” の撮影ボックスができました!
※この記事は、およそ1分で読めます
手づくり撮影ボックスをつくってみたよ!【ダイソー】
100均(ダイソー)で準備したもの
100均(ダイソー)で準備したものは、以下のとおり。
- 組み立てラックシリーズ フリーマルチパネル 355mm×355mm
- 組み立てラックシリーズ 連結ジョイント
- 模造紙(厚口5枚入り)
フリーマルチパネルは5つ、連結ジョイントは2つ買いました。
※クリップがなければ、クリップも購入する必要あります。(私は自宅にあったクリップを使っています)
ライティングに関しては、ボックスの上部にライトを置いてライティングするのもありですが、私は自然な明かり(太陽光)がベストだと感じています。
夜に撮影するにしても、室内灯のほうがまだ自然なので撮影ボックス用のライトは購入しませんでしたが、ボックスの設置場所によってはライトも必要かもしれません。
手づくり撮影ボックスのつくりかた
手づくり撮影ボックスのつくりかたはシンプルです。
ダイソーで購入してきたフリーマルチパネルと、連結ジョイントを以下の写真みたいになるように組み立てるだけ…↓
▼正面から撮影したボックスの上部。クリップで模造紙をとめています
▼背面はこんな感じ
撮影するものの色によって、模造紙の色を変えると見やすくなっていいかもしれません。
たとえば、白いものを撮影するときは背景となる模造紙を黒にするとか…
白の模造紙に白い被写体を置くと、やはり見えにくいですからね~
(なんて思いつつ、そのまま撮影してしまうことも多い、怠慢きわまりない筆者なのでした笑)
あとがき
『撮影ボックス』で検索してみると、今回私が100均で揃えた材料でつくった撮影ボックスとおなじようなものが、たくさん見つかりました。
私が見たかぎりでは、安くても1000円、上は5000円を超える撮影ボックスも…
もちろん、ライトがついていたり機能が充実しているのでしょうが、カメラ撮影素人の筆者としては特に必要性を感じないので、100均撮影ボックスの情報をくれた妻に感謝ですね。
ともあれ、手軽に撮影のバリエーションを増やすなら、1000円以下でつくれる撮影ボックスをおすすめします。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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