こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
「お餅は好きだけど、レンチンするとお皿にこびりついてとれないのがイヤ!」という人は多いと思います。
たまに、お湯を使ってもなかなか落ちてくれないときもありますよね~…
そんな “お餅好きな人の悩み” を解消してくれる『ふっくらおもち』がダイソーで販売されていたのでレビューします。
※この記事は、およそ1分で読めます
ダイソーの「ふっくらおもち」をレビューするよ!
ダイソーの「ふっくらおもち」なら、水にくぐらせる必要なし!
お餅って、「お皿にのせる前に水にくぐらせほうがいい?」とか、意外とアレコレ考えてしまう食品ではないでしょうか。
食べるとおいしいですが、食卓に登場するまではちょっと手間。
その手間を一気に解消してくれるのが、ダイソーで販売されている『ふっくらおもち』というアイテムなんです。
実際に『ふっくらおもち』の上にお餅をのせて600wで30秒温めてみましたが、レンチン直後に『ふっくらおもち』を裏返しそのまましばらく(10秒くらい?)待つと、一切こびりつくことなく餅がお皿に落ちてくれました!
(お餅1個なら、レンチン後ふつうに箸で持ち上げてもこびりついたことはありません)
※『ふっくらおもち』からお皿に移動させずにお餅を食べると、めちゃくちゃ洗いものが楽になりますw
▼『ふっくらおもち』の使用方法はこんな感じ
「ふっくらおもち」のデメリット
『ふっくらおもち』のデメリットは、”複数のお餅を一気に温める用途には向かない” ことです。
とくに説明書きには掲載されてませんが、『ふっくらおもち』にお餅を2個のせてレンチンすると、ほとんどの確率で『ふっくらおもち』の上からはみ出してしまうからです…
※『ふっくらおもち』の上のお餅はくっついていませんが、場外に飛び出してしまったお餅は当然くっついちゃいます
あとがき
何度も試してみましたが、やはり『ふっくらおもち』に2個以上お餅をのせるのはオススメしません。
複数のお餅を食べたいとき(あるいは食べる人数が多いとき)は、1個のお餅を600wで30~40秒あたためるのを繰り返したほうが無難です。
お餅を食べるまでの手間がガッツリ割愛できるので、極度の面倒くさがりの筆者にとって神アイテムな『ふっくらおもち』。
とくに、「お餅は好きだけど、カロリーが気になるから1度に1個しか食べたくありません」みたいなスタンスの人には便利すぎると思います。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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