こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「あの人、こんなに暑い日に、なんであんな格好しているんだろう?」と、疑問に思ったことはありませんか?
私は、「オシャレは我慢だ!」という意見には反対派でしたが、先日に又吉直樹さんが「衣類とファッションは違う」とドン小西さんから言われて「グッときた」と発言していたYouTube動画を観て、「オシャレは我慢だ!」を「ファッションは我慢だ!」と言い換えると、めちゃくちゃハラオチするな〜と感じたんです。
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ドン小西さんの「衣類とファッションは違う」発言に思うこと
「衣類とファッションは違う」の意味
ドン小西さんがいう「衣類とファッションは違う」が、どういう意味かといえば、又吉さんの解釈では、こうなっています。
- 衣類は日常的に着るもの
- ファッションはアートの領域にあるもの
衣類とファッションのちがいを言語化できた又吉さんは、寒くても薄着だったり、暑くても厚着だったりする人も、それはそれでいいんだと…
「衣類の話をしている人と、ファッションの話をしている人が噛み合っていなかったんやと思って、すごい腑に落ちたんですよね」と話されていました。
実際、ドン小西さんの言いたいことを、わかりやすく言語化されていて、「さすが又吉さんだな〜」と感心してしまいました。
あとがき
実際のところ、最近は「デザインも大切だけど、機能面を重視している」というように、筆者自身のことを捉えていましたが、考え方がちょっとズレていたような気がします。
そもそも、ファッションがアートの領域だということを意識もせずに、デザインうんぬん考えている自分がちょっと恥ずかしくなったわけですw
これからは、「ユニクロでは衣類を、好きなアパレルブランドではファッションを…という感じで、どちらかに振り切って購入していこう!」という考え方になりました。
これで、ふだんから「衣類」と「ファッション」を分け、「機能性」と「アート性」それぞれを楽しんでいけるな〜と、得した気分になっています。
あえて「機能とアートを分けない」という考え方もアリだとは思いますが、私は「どちらかに振り切ってコーディネートしたほうが楽しいのではないか?」と感じています。
とはいえ、コロナ禍でお財布事情が厳しい筆者は、衣類を購入することになりそうですがw
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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