こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、長期間の外出自粛に飽き飽きして、「そろそろ旅行したいな~」という気分になっていませんか?
私たちは、日常生活のわずらわしさを忘れることができる解放感と、適度な緊張感が得られるから、旅行したくなります。
鴨頭さんのVoicy “人が旅に行きたくなる理由と効果的な旅の選択方法” を聴き、”現代人は1日に浴びる情報量が平安時代の一生分”と知り、おどろきました。
結論、”情報量過多” も、旅行したくなる理由のひとつです。
※この記事は、およそ1分で読めます
旅行したくなる理由とは
日常の “情報量過多” も、旅行したくなる理由のひとつ
現代人は1日に受ける情報量が多すぎるため、交感神経が優位※になりっぱなしになりがちです。
※交感神経が優位というのは、ざっくりいえば脳が興奮している状態のこと
そりゃあ、自律神経がおかしくなるわけですよね…
平安時代の人よりも現代人のほうが、よほど解放感を得られる旅行を必要としているのではないでしょうか。
いまの旅行やキャンプ人気の理由には、現代人の “情報量過多” もあるはず。
情報でがんじがらめになっていると、より解放感を得たくなるというわけです。
もちろん、「日常生活のわずらわしさを忘れることができる解放感と、適度な緊張感が得られるから、旅をしたくなる」という単純な理由もありますが。
あとがき
現代人が平安時代の一生分の情報を、たった1日で得ていることを知り、「人類が進化しているとはいえ、ストレスが蓄積されているだろうな~」と感じました。
私はブロガーなので、他者よりも得る情報量が多くなりがち…(むしろ自分から情報をとりにいきまくりですから)
そのため、リフレッシュすることが目的の旅行やキャンプにいくときくらい、意識的に情報収集しないようにしたいと思います。(無理かな?笑)
あきらかに情報量過多な日々を送っているから、これまでどおり “寝床にスマホを持っていかない” ことくらいは徹底しよう…
あなたは、浴びる情報量が多すぎて自律神経が乱れていませんか?
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
関連記事