こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
雑誌「家電批評」の6月号で、ゲーミングヘッドセットとゲーミングイヤホンの特集がありました。
すでにロジクールのゲーミングヘッドセット “G431” を所有している筆者も、どんなものが人気なのかが気になり、読んでみることに…
すると、かなり小さな掲載でしたが、GEOのゲーミングイヤホン※について、このように書かれていました。↓
圧倒的に安価な製品な製品なため検証前は懐疑的でしたが、いざテストしてみると十分すぎる性能があり驚きました。
家電批評 2022年6月号 より引用
※GEOというのは、レンタルDVDの店舗などを運営しているあのゲオのことです
「ほんとかな?」と疑いつつも、1,000円前後というコスパのよさもあり、即買いしちゃいました。
そこで今回は、ゲオのゲーミングイヤホンについて書いていきます。
※この記事は、およそ1分で読めます
はじめてのゲーミングイヤホンは、ゲオがおすすめ
まともな価格帯のゲーミングヘッドセットと比較しちゃうと、さすがに劣るけれど…
まともな価格帯(5,000円以上)のゲーミングヘッドセットと比較しちゃうと、さすがに劣ります。
しかし、1,000円前後で買えるコスパを考えると、十分にお値段以上の音質なんです。↓
デザインはともかく、よほど音に敏感な人でもないかぎり、音質に安っぽさを感じることはないのではないでしょうか。
コスパのほかに、ゲオのゲーミングイヤホンをおすすめする理由3つ
①疲れにくい
ヘッドセットではなくイヤホンなので、軽くて疲れにくいです。
そのうえ、着脱式のマイクまで付属しています。
②仕事でも使えるデザイン
使おうと思えば、仕事でも使えるシンプルなデザインです。
なお、近所のゲオ(店頭)にあったゲーミングイヤホンは家電批評6月号に掲載されていたデザインのものではなく、新しいデザインと思われるものに変わっていました。
「違うものかな?」と一瞬、買うのをためらいましたが、実際に使ってみると評価どおり問題のない品質だったので、性能はそのままデザインが変わっただけかと。
※店頭で販売されていたほうは、オールブラックになり、さらに仕事で使いやすくなっています
③連絡がとりやすくなる
先日に、LINEで友人と話す機会があり、試しにゲオのヘッドセットを使って会話してみました。
すると、「ふつうにスマホだけで話すよりも聞きとりやすい」とのこと…
密閉性が高い “カナル型” と呼ばれるイヤホンなので、同居人に通話相手の話を聞かれたくないときにも使えるのではないでしょうか。
いまは、在宅ワークをする人が多いので、なおさら利用価値が高い※かもしれません。
なぜなら、社外秘の情報は、同居人の耳にも入れないほうがいいからです。
気になるところは2つ
①つなぐ機器によっては、無音のときに小さな電子音(?)がある
私が愛用しているPCのディスプレイにつなぐと、(このディスプレイだけかもしれませんが)音がでていないときは、絶え間なく小さく「ザー」と聞こえます。
ただ、音がでているときは気になりません。
ましてや、ゲームに熱中していると、まったく気にならないレベルです笑
②コードがあること
私はたいして気にならないのですが、人によってはコードがあることがイヤかもしれません。
有線だと、イヤホンジャックにさしこむだけなので、多くの機器にまたがって使うときは楽です。
Bluetoothだと、ペアリングの設定が面倒くさくなって、けっきょく “ひとつの機器専用” みたいになりがちじゃないですか…
ただ、有線なのは気にならないものの、椅子に深く座ったときはコードが短く感じるときもありました。
そのため、私は “ステレオオーディオ延長ケーブル” でコードを長くして使っています。
あとがき
Amazonプライムビデオを利用しているので、最近はゲオの店舗に行く機会が激減していたんですよね~
ひさしぶりのゲオは、中古のスマホを眺めたり、意外とスナック菓子が安かったりして、楽しめました。
(おもわず、”うまい輪” をまとめ買いしちゃいました)
ともあれ、はじめてのゲーミングヘッドセットおよびゲーミングイヤホンに迷っているなら、圧倒的にコスパがいいゲオのゲーミングイヤホンをおすすめします。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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