こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「雷鳥の里」というお菓子を食べたことがありますか?
香ばしい “欧風せんべい” とクリームで構成された、コーヒーにも緑茶にも合う味のお菓子です。
そこで今回は、長野旅行をしてきた知人からいただいた「雷鳥の里」を食べた感想を書いていきます。
※この記事は、およそ1分で読めます
サクッと香ばしくておいしい!信州みやげの定番「雷鳥の里」
“せんべい” がクリームを二層にサンド
初見では、おそらく全員がクリームを「ウエハース」でサンドした “よくあるお菓子” と思うのではないでしょうか?
実際、わたしも袋をあけた瞬間は、率直に「よくあるウエハースのお菓子かな?」と感じました。
しかし、食べてみると、食感・味ともに全然ちがいます。
クッキーやビスケットともまたちがう…
「せんべいみたいな香ばしい味がするな~」とネットで調べてみたところ、ほんとに “欧風せんべい” でした笑。
せんべいなので、香ばしいのですが、その香ばしさをあえて抑えるようにクリームが働くため、唯一無二の味が楽しめる銘菓です。
50年も続くロングセラー商品
せんべいとクリームという、和と洋が合わさることにより、コーヒーにも緑茶にもよく合う「雷鳥の里」は50年も続くロングセラー商品。
これはもう、”信州みやげの定番” と言い切れますね。
ガンガン食べても飽きないので、甘いものが苦手な相手でないかぎり、おみやげとして間違いのないものではないでしょうか。
あとがき
雷鳥の里は、パッと見たら「ウエハースでクリームをサンドしたよくあるやつだ!」と思いますが、実際に食べてみて「おっ、これは!?」と驚くお菓子です。
筆者は、舌で味わったタイミングで、ちょっと脳がびっくりしました笑。
お土産としては定番ですが、欧風せんべいでクリームを挟むユニークな雷鳥の里は、すでに食べたことのある人にとっても、うれしいと思います。
私自身、いくつもらってもうれしいので笑。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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