こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、うまい具合に役割分担ができていますか?
新R25編集長 渡辺さんのvoicy『メンバーの内向性・外向性を無視してはいけない』を聴き、役割分担について、あらためて考えさせられました。↓
▶ #336 メンバーの内向性・外向性を無視してはいけない | 渡辺将基(新R25編集長)「新R25編集長の持論と悲報」/ Voicy – 音声プラットフォーム
役割分担は、内向的か外交的かも考慮したうえで、決めるのがよさそうです。
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役割分担は、内向的か外交的かも考慮して決めたい
パッと見だけで人の特性を判断してはいけない
その人の能力を活かせる仕事を任せるのは重要です。
しかし、パッと見だけで人の特性を判断してはいけません。
新R25編集長 渡辺さんも、仕事で指揮をとるなかで、パッと見で騙されてきたのか、ここを強調されていました。
見極めるべき、内向的な人と外交的な人、それぞれの特性はざっくりこんな感じのようです。↓
内向的な人の特性
自分のなかでグーッと考えておこなうような、クリエイティブなことが得意なタイプ。
外向性を求められるのが苦手で、ストレスに感じやすい。
外交的な人の特性
たくさんの人と関わり、人を巻き込んでチームを動かしていくのが得意なタイプ。
自分のなかでじっくり考えて、クリエイティブなことをすることがストレスに感じやすい。
あとがき
新R25編集長 渡辺さんは、人を内向的・外向的で二分するのは、あまりよくないことだと言っていました。
その通りだと思います。
ただ、あまりにもその人に向かない仕事を振るのもまた、ちがうはず。
そのため、ある程度はどっちのタイプか見極める必要があるのではないでしょうか。
マネジメントする人は、のびのびとやれる仕事を各人に与えて、結果的にチームにとってもプラスになるような役割分担を心がけたいものですね。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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