こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、寒い日に車のボンネット内に小動物が入ってしまいがちなことをご存じですか? 仮に小動物が入ったままエンジンをかけてしまうと、チェーンや熱によって死んでしまうことも…
そこで今回は、ボンネット内に小動物がいないか確認する方法について書いています。
※この記事は、およそ1分で読めます
ボンネットに動物がいるかも【エンジンをかける前にノック】
エンジンをかける前に、ボンネットをノックする
小動物たちは、エンジンの熱で暖をとるために、私たちが運転したあとの車(ボンネット内)に入ってしまいがちです。
そのため、寒い日は “車のエンジンをかける前にボンネットをノック” しましょう。 ノック音に警戒して、小動物が移動する音を聞くことができるからです。
もちろん、ノックすれば100%小動物の発見にいたるわけではありませんが、エンジンをかける前に毎回のようにボンネットをあけるよりは現実的な対策ではないでしょうか。
かなりの車好きでなければ、毎回ボンネットをあける習慣をつけるのは至難の業だと思うので…
あとがき
ボンネットをノックして小動物の足音が聞こえたら、ボンネットをあけて逃がしてあげましょう。
ちなみに、ノック音が大きすぎると、小動物がびっくりしてさらに奥のほうへ入りこんでしまうおそれがあるため、ノックするときは軽くノックするくらいにとどめておくのがいいかもしれません。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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