こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、どら焼きが好きですか?
正直なところ、私は「どら焼きってどれも同じようなものでしょ?」と思っていました。
しかし、たまたま東十条を散歩していて見つけたお店のどら焼きを食べて、あまりのおいしさに衝撃を受けたんです。
(帰宅して調べてみると、超有名店の “草月” さんでした…)
※この記事は、およそ1分で読めます
東京三大どら焼き「黒松」を食べてみたよ!
あんが少なめ、パンケーキのような食感のどら焼き
『黒松』は、あんが少なめで、パンケーキのような食感のどら焼きです。
あんは少なめですが、生地にも黒糖が使われているため、甘さのバランスがちょうどいい!
伝わらないと思いますが、なんだか脳が喜んでいるような感覚があるほどには甘いのですが、ちょうどいいんです。
ひとくち目は、あんまで届かなかったのですが、まず生地だけを楽しむのにちょうどよかった。
気泡のようなものが目に見えていて、フワッとしています。
なおかつパンケーキのようにモッチリしていて、つい「どら焼きだけど、生地はパンケーキの先駆けみたいだな…」と感じてしまうほど。
いうまでもなく、リピ買い確定な『黒松』なのでした。
▼ちなみに、黒松の価格はこんな感じです。(2023年3月現在)
あとがき
はじめて十条銀座商店街をブラブラしようとしていた矢先、いきなり目の前に行列があらわれ「何事だ!?」と思いました。
まさか、”関東三大どら焼き” と称されているうちのひとつ “草月” さんだったとは…
筆者は月曜の12時40分ごろに草月さんに入店しましたが、そのときは主にサラリーマンの方々が並んでいました。
ちなみに、信号待ちしている人にたずねてみたところ、並ぶときは坂の上まで並ぶそうなので、店先に数人並んでいるくらいなら大チャンスですね。
▼この看板がでていたら黒松が買えます(まだ売り切れていません)
なお、十条銀座商店街の帰り(14時台)にも草月さんの前を通りましたが、客層は変わっていたものの、まだ店外に列ができていました。↓
お客さんが外に並ぶときに困らないよう、入店待ちするときの並びかたもちゃんと表示があるのも親切です。↓
わたしは両親にも食べてもらいたいので、帰省するときも黒松を手土産にしようと考えています。
※草月さんの所在地はこちら↓
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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