こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
首都圏で積雪があった日のあと、たまたま流れていたとあるテレビ番組を見て、「タイヤ周辺についた雪はこまめに除去したほうがいいんだな~」と思いました。
その理由について、備忘録的に書いておきます。
※この記事は、およそ1分で読めます
タイヤ周辺についた雪は、こまめに除去したほうがいい
タイヤ周辺についた雪を除去しないまま走行すると、車の部品を壊すことがある
わたしが見たのは、雪の日に事故った車を取材していたドキュメント番組(番組名は忘れました)でした。
その事故車のなかの1台は、タイヤ周辺に付着した雪(に含まれる硬い氷?)が走行中に暴れてしまい、サスペンションを破壊してしまった模様…
運転手は「走行中に突然ヘンな音がした」と(救助してくれたスタッフに)説明していたので、サスペンションが壊れた音だったのでしょう。
雪道を走行していたら、もちろんタイヤ周辺に雪が付着したまま運転することになるものの、少なくとも駐車場に停車した際は(できれば)こまめにタイヤ周辺の雪を除去しておいたほうがよさそうです。
あとがき
タイヤ周辺の雪を除去するタイミングによっては、逆に「さっきの雪がついていたほうが後から危険な雪が付着しなくて済んだのに…」みたいなこともあり得ると思います。
そのため、タイヤ周辺についた雪を除去する際のタイミングは、自己責任でお願いします。
かなり “運” によって左右されそうな事故なので、筆者は「今日はもう車に乗らない」というタイミングにのみ、タイヤ周辺に付着した雪を除去することにしました。
(もちろん、大して雪がついてなければ溶けるのを待ちますが…)
※ヘッドライト周辺の雪については、必ず除去しましょう↓
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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