こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは納豆、食べていますか?
わたしはほぼ毎日食べています!
なぜなら、テレビなどの情報で『健康に良い』ことを知っていたからです。
でも、どこがどう健康に良いのかについては理解していませんでした。
そこで今回は、納豆がどう健康にいいのかを効能効果や食べ方とともに調査した結果をお伝えします!
納豆はどう健康にいいのか?[効能効果][血流改善][酢納豆]
そもそも、なぜこの調査をしようと思ったのかといいますと、先日おもしろい記事があったからです。
納豆を1日1パック食べると死亡率が10%減る!
その記事は、『納豆を1日1パック食べると死亡率が10%も減る』というものでした。
発酵性大豆食品を最も多くとるグループ(1日におよそ50グラム)は、最も少ないグループと比べて男女ともに約10%死亡率が低かった。50グラムとは納豆1パック程度。食品別に見ると、女性では納豆やみそを多くとると、死亡リスクが下がる傾向が顕著だった。
「1日1パックの納豆」で見た目が10歳若返る根拠 | 食べれば食べるほど若くなる法 | ダイヤモンド・オンライン より引用
しかもこれは、『国立がん研究センター』が9万人に対して追跡調査をおこなった結果ということなんです!
ということは、信ぴょう性がかなり高いと思いました。
健康にとって、やはり最も重要なことって究極、『死亡率が減ること』ではないでしょうか。
なので、「納豆は死亡率が減るから、健康にいいよ!」ということになりますね。
心筋梗塞や脳梗塞を防ぐ効果がある!
納豆に含まれるナットウキナーゼという成分が血栓を溶かして、心筋梗塞や脳梗塞を予防する効果があるんです!
納豆を食べるベストタイミング
心筋梗塞や脳梗塞などの血栓の病気が発生しやすいのが『就寝中』です。
ナットウキナーゼは、8~12時間効果が持続されるので、夕食に納豆を食べるのがベストタイミングといえます。
もちろん、いつ食べても健康にいいことはたしかですがw
食べ方を工夫すると、さらなる効果も期待できる!
納豆にお酢をいれる!
これは『ためしてガッテン!』というNHKの番組でも、以前放送されました。
個人的にも、この放送に影響を受けて、しばらくは『酢納豆』を毎日食べる日々を送っていました。
『酢納豆』の主な効果としては、『老眼や目の疲労が回復する』というものです。
老眼や目の疲労を回復させる成分『ナットウキナーゼ』に含まれる『酵素タンパク質』によって、回復するわけでなんです。
この『酵素タンパク質を効率よく摂取できるようにする』のが、『酢』。
『酢』と『納豆』の相乗効果によって、目が良くなってしまいます。
いいことしかない!
しかも、この『酢納豆』は、目の血流を良くするので、目に血栓ができている人にも有効です。
実際に、目に血栓のある患者さんが酢納豆を2か月間食べ続けたところ、血流に改善がみられ、視力がかなり改善したそうです。
わたしもそうですが、スマホなどで目を酷使する傾向にある現代において、『酢納豆』はマストな食べ物だと思います!
あとがき
今回の調査による私の解釈としては、『納豆というものは、基本的に体の血流を改善するもの』です。
血流が改善されるから、結果的に体全体が若返るということです。
そしてその結果、『脳梗塞』や『目の血栓による視力低下』などが改善されていくわけですね。
しばらく『酢』を入れて食べていませんでしたが、『酢納豆』もまた食べるようにしたいと思いました!
ちなみに『酢納豆』は、最初慣れませんが、食べなれてくると、むしろ「ちょっと美味しいかも?」という状態になります。
あなたがもし、納豆を食べる習慣がなければ、まずは普通の納豆から食べ始めることをおすすめします!
なお、8週間食べ続けると、あからさまに効果を感じることができるらしいです。
以上、「納豆はどう健康にいいのか?[効能効果][血流改善][酢納豆]」でした!
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