こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、『ノートパソコンに飲み物をこぼしてしまった』あるいは『こぼしそうになってヒヤリとした』ことはありませんか?
今回は、そのようなリスクをかぎりなく排除してくれる便利グッズをご紹介します。
わたしは数年前に『クリップ式のドリンクホルダー』を購入しました。
気が付けば長いこと私の相棒としてデスクにくっついています。
なぜこれほど長いあいだ私が愛用しているのには、この理由があります。
『防水ではない普通のノートPCを使っているから、飲み物がキーボードにこぼれると一発アウト』
ノートパソコンを使用している方なら、だれもが液体がキーボードにかかることを警戒していると思います。
しかし、なぜか本格的に対応しようとしていない方が多いのではないでしょうか。
わたしも、しばらくの間は飲み物をデスク上に置いている時は『こぼさないように細心の注意を払いながら』PC作業をしていました。
あるとき、「一時的かもしれないけど、こぼさないようにしていると集中力が途切れて無駄だな」と思ったんです。
そこで、その無駄を排除するために調査した結果、たどり着いたのが『クリップ式のドリンクホルダー』でした。
この記事は、そのドリンクホルダーが最近100均でも購入できて、さらに私が2,000円程度で購入したものよりも機能性が充実しているかもしれないという内容です。
ダイソーのクリップ式ドリンクホルダーが便利![100均][比較]
正直なところ、常にデスクにくっついているクリップ式のドリンクホルダーが目に入ったので、「これ便利だからブログで紹介しよう!」とだけ思っていました。
しかし、最近はどんなものがあるんだろうと思い、ググッてみると『100均』でも類似品が販売されていることが判明!
そして、その外観や機能を見ていると、どうも私が以前購入したものよりもコスパが俄然良いにもかかわらず、機能も優れていると思われます。
新型コロナウイルス流行のピークが過ぎたら、わたしも買いにいこう!
ピークは過ぎていませんが、先日100均のドリンクホルダーを購入してきました。【2020年12月15日追記】
ドリンクホルダーは『固定』タイプよりも『クリップ』がおすすめ!
本題に入る前にひとつだけ。
ドリンクホルダーには『クリップタイプではないもの』もありますが、わたしは『クリップタイプ』をおすすめします。
なぜなら、『デスクに固定して使うタイプ』だと、一度固定してしまうと取り外しにくく、必要ないときに外すことができないからです。
『ドリンクホルダー』全般としての欠点は、デスクにつけているときは作業スペースが少しせまくなることです。
なので、『使わないときはパッとはずすことができる』ことが作業効率をあげるうえで重要だと考えています。
『100均(ダイソー)のクリップ式ドリンクホルダー』と『2,000円前後のDrinklip(ドリンクリップ)』の比較
『100均(ダイソー)のクリップ式ドリンクホルダー』のメリット・デメリット
100均(ダイソー)のクリップ式ドリンクホルダーのメリット・デメリットについては、5年間以上2,000円前後のホルダー『Drinklip(ドリンクリップ)』を使用してきた私の見解となります。
個人的に100均のホルダーも是非欲しいので、後日購入して、結果をレビューします。
ちなみに、Drinklipを所有しているのに『なぜ欲しいのか』についても以下に書きました。
メリット
- 安い!
とにかく安いです。
手軽に購入して試すことができますね!
- 取っ手つきのマグカップなども置ける!
100均のクリップ式ドリンクホルダーを発見したときに、一番驚いたのがこの機能です。
この機能が『かゆいところに手が届いている』ため、わたしもぜひ欲しいと感じるアイテムになっています。
飲み物を持ってくるとき『私は取っ手なし』のものに入れるのですが、『妻が取っ手つきのマグカップ』に入れてくれたりするので…(笑)
- 挟む力も十分らしい!
100均のものは、なんだかんだ当たりはずれも多いため、『挟む力に不安がある』方も多いと思います。
しかし、ネット上の情報では、挟む力も十分で、肘が当たっても『あまりズレることはない』模様です。
これは『当たり』な100均商品のようですね!
デメリット
- 25~30mmまでの厚さの板(デスクの天板など)にしかクリップすることができない
※『Drinklip(ドリンクリップ)』なら37mmまでの板にクリップすることができます。
実際に100均のクリップを使った感想は以下のとおりです。【2020年12月15日追記】
- 天板の厚さにもよると思いますが、クリップの力が強いのか置いたコップが若干斜めになります
- クリップの力が強いため安定感が抜群
- 予想通り取っ手があるコップも置けて便利
取っ手つきのコップも置けるので、いまはDrinklipよりも使用頻度が高くなっていますw
私が所有している『Drinklip(ドリンクリップ)』のメリット・デメリット
メリット
- クリップする部分の厚さが37mm以下のものまで対応できる!
ずばりDrinklipが100均(ダイソー)のものよりも優れているところは、『デスクの天板など、クリップする部分の厚さが37㎜までに対応している』ことです。
クリップしたい部分が25~30mmまでであればダイソーのホルダーでも大丈夫ですが、念のため挟む予定の『板の厚さ』を測っておきましょう。
- 挟む力が強い!
挟む力が強いため、かなり激しく肘などが当たってもびくともしません。
むしろデスクごと揺れます(笑)
- 価格相応にしっかりした作り
長年(5年以上)使ってきてもヘタレないところをみると、言葉は悪いですが『飲み物をクリップするだけで2,000円前後』という価格に見合い、価格相応にしっかりと頑丈な作りだな~という感想を持っています。
デメリット
- 基本的には取っ手がついているコップなどを置くことはできない
『取っ手がかなり飲み口に近いところについているもの』であれば置くことができることもあるかもしれませんが、取っ手がすり抜ける部分がないため、基本的には取っ手があるコップなどは置くことができません。
これが『Drinklip(ドリンクリップ)』を使用していて唯一『不便だと感じるところ』です。
なので、わたしは100均のホルダーも買って、使い分けようと思っています。
『ダイソー(100均)のクリップ式ドリンクホルダー』と『Drinklip(ドリンクリップ』に共通する便利機能!
『ダイソーのクリップ式ドリンクホルダー』と『Drinklip』に共通する便利な機能はこれです。
- ドリンクを収納するくぼみの底面に、『スマホの充電ケーブルを通せる穴』があるため、ホルダーの中にスマホを入れて充電することができる
この穴は、どちらのドリンクホルダーにもあります。
また、どちらのドリンクホルダーでも500ml前後のペットボトルなどは余裕で置くことができます。
『Drinklip』でチャレンジしたところ、ペットボトルに入っている1リットルのポン酢も不格好ながらなんとか収まりました。
あきらかに重量オーバーなので、真似しないでください(笑)
最近は、PCを使用しない時間帯に、ワイヤレスマウスを置いたりもしています。
『飲み物を置く』ことに限らず、『どんな使用方法をするか』はあなた次第ということです!
長年愛用しているDrinklip(ドリンクリップ)を写真でご紹介。
わたしが所有している『Drinklip(ドリンクリップ)』を写真で解説します。
▼側面から見たところ。クリップ式なのがわかりやすいですね。
▼テーブルにつけてみました。こんな感じでセットします。
▼水の入ったグラスを置いてみました。これならノートPCがテーブルの上にあっても、かなり安心できます。
あとがき
気がついたときには私の相棒だった『Drinklip(ドリンクリップ)』。
常に近くにあったので、スルーしていましたが、今回ご紹介することができて良かったです!
相棒、仲間が増えるかもしれないけど、これからもよろしくね!
100均で購入したクリップ式ドリンクホルダーもめちゃくちゃ使い勝手が良かったです。【2020年12月15日追記】
以上、「ダイソーのクリップ式ドリンクホルダーが便利![100均][比較]」でした。
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