こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
今回は、アウトドアシーンにぴったりなコールマンの『ヒーリングチェア』をご紹介していきます。
ヒーリングチェアは、ロータイプの椅子にしては高さがあるので、大人気のヘリノックスとは用途がちがってくるかもしれません。
ただ、複数のアウトドア専門店でしつこいくらい座り比べましたが、私個人の感想では安定感・座り心地ともにコールマンのヒーリングチェアに軍配があがりました。
(ただ、背もたれが長めになっているヘリノックスのチェアツーはとても座り心地が良かったです)
コールマンのヒーリングチェアは、キャンプに行く前に現在自宅で座っていますが長時間座っていても疲れません。
むしろ座っているだけでキャンプをしているような感覚になれて心地いいです。
しかも座面がメッシュ構造になっているので、とくに夏場は自宅で使用するとソファなどよりも快適になってしまうのではないでしょうか。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 長時間座っていても疲れない
- カラーを合わせれば場所を選ばずに使えそう
- コストパフォーマンスがいい
『自宅にも欲しい!』コールマンのヒーリングチェア
長時間座っていても疲れない
コールマンのヒーリングチェアは長時間座っていても疲れません。
実は筆者、ここ数日間の記事をヒーリングチェアに座って書いていました。
私の場合1日に1~3記事書くので数時間(2~5時間)は座りっぱなしになることもありましたが、まったく問題ありませんでした。
もともと腰痛もちな方を除けば、よほど変な座り方をしないかぎりは腰を痛めることはないと思います。
実は今もヒーリングチェアに座って記事を書いています
実は今も、私はヒーリングチェアに座って記事を書いています。
次のような感じで準備すれば、ちょっとした作業環境が完成です。
- 右手の付近に某家具店で購入した『折りたためる踏み台(マウスを置いて操作できる高さなら何でもOK)』を設置
- 『折りたためる踏み台(マウスを置いて操作できる高さなら何でもOK)』の上にトラックボールマウスを置く
- ひざ上にノートPCを置く(ノートPCの機種にもよりますが、画面は全開がちょうど良いと思います)
嘘のように聞こえてしまうかもしれませんが、これが本当にリラックスして作業に集中できるんです。
そのため、自宅用にもヒーリングチェアの購入を決めました。
もちろん妻には相談済みですw
同系色を合わせれば場所を選ばずに使えそう
コールマンのヒーリングチェアは、屋内であれば壁や家具の色に合わせ、野外ではテントやアウトドアグッズの色に合わせると場所を選ばずに使うことができそうです。
なんといってもヒーリングチェアはカラーバリエーションが豊富なので『どこでも合わせやすい』のもメリットのひとつではないでしょうか。
ちなみに、以下のようなカラーが展開されています。
- オリーブ
- グレー
- アクア
- アプリコット
- ナチュラルカモ
- テキサスグリーン
- テキサスレッド
- ネイビードット
- レッドドット
とくに単色で落ち着いた感じのオリーブやグレーは屋内でも合わせやすいカラーではないでしょうか。↓
ちなみに過去には、アパレルブランドのフリークスストアとのコラボデザインなどもあったようです。
なお、折りたたんでケースに収納すると縦長にはなりますが、それなりにコンパクトになります。
- 使用時のサイズはおよそ57cm×58cm×76cm
- 収納時のサイズはおよそ19cm×11cm×90cm
コストパフォーマンスがいい
コールマンは歴史あるしっかりとしたブランドなのに比較的コストパフォーマンスに優れているところも、私がキャンプグッズの主柱として揃えている理由のひとつです。
本記事で紹介しているヒーリングチェアも、1脚およそ4,000円とお手頃な価格になっています。
「安定感と座り心地を考えると、めちゃくちゃ安いな!」というのが正直な感想です。
あとがき
正直なところ、キャンプ道具を集め始めたときはコールマンに対してそんなに思い入れはありませんでした。
というか、アウトドアブランドの靴や服に興味があっても、今までキャンプ道具には関心がなかったんですw
しかしキャンプに興味が沸いてきて、いろんなブランドを調べていくなかで『本格的なのにコスパが良いものが多い』コールマンの魅力にガンガンひきこまれていきました。
まだ購入してはいないのですが「コールマンのホットサンドメーカーはランタンの焼き印がついてかわいいね」という妻のひと言で『実はデザイン性もいいな』と気づき、よけいに好感度が上がったんです。
※妻いわくコールマンのホットサンドメーカーはかなりの人気らしい
ともあれ、今回ご紹介したヒーリングチェアも、筆者の主観では『安い』『座り心地が良い』『デザインが良い』という3拍子が揃っている優良品でした。
いまはキャンプ道具を揃えるのが楽しくて仕方がありません。
ちなみにコールマンを主軸に置いてはいるものの、ペグはスノーピークのものを購入するなど型にハマらずに好きな道具を揃えて自由に楽しんでいます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
以上、「『自宅にも欲しい!』コールマンのヒーリングチェア」でした。
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