こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、どんな部屋着で、この夏をお過ごしでしょうか?
一般的なTシャツやハーフパンツでは、「ちょっと暑いんだよな~」と感じたり、「全力でリラックスできているか?」と問われると、微妙に感じてしまう衣類が多いはず…
筆者も、夏の部屋着には、「いまいちリラックスできないんだよな~」と、ずっと悩まされてきました。
そんななか、「いまのところ、この組み合わせがベストかもしれない!」と感じるほど、夏にリラックスできる部屋着コーデを、先日に発見したんです。
結論、上半身は「ドライEXクルーネックT(半袖)」、下半身は「エアリズムステテコ(前開き)」の組み合わせが、2021年のベスト・オブ「夏のリラックス部屋着」ではないかと考えております!
※あくまでも「自宅でリラックスするための部屋着」に特化しているため、ファッションとしては期待しないでください
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 「ドライEXクルーネックT(半袖)」のメリット・デメリット
- 「エアリズムステテコ(前開き)」のメリット・デメリット
リラックスするために特化したオススメの部屋着!【2021夏】
上半身に、「ドライEXクルーネックT(半袖)」を選んだポイント
「ドライEXクルーネックT(半袖)」を選んだポイント(メリット)は以下の3つです。
通気性が高い
生地に邪魔されることなく、エアコンの冷風を直にカラダに受けることができているような感覚すらあります。
あまり着用している感じがしないところが、リラックスするうえではGOODです。
洗濯しても、すぐに乾く速乾性
汗はもちろん、洗濯してもすぐに乾く速乾性があります。
そのため、1シーズンに1~2着もあれば十分に着まわせるはずです。
サラッとした着心地
汗をかいて濡れているときは別として、エアコンなどで室温を安定させているときは、かなり着心地が良いです。
着心地は、今回のテーマである「リラックス」に密接に関わるため、着心地を重視して選んだ結果が「ドライEXクルーネックT(半袖)」になります。
「ドライEXクルーネックT(半袖)」のデメリット
ドライEXクルーネックT(半袖)のデメリットは、「体型がガッツリでてしまう」という点です。(俗にいう「着やせ」の効果はまったくない)
そのため、ドライEXクルーネックT(半袖)は「同居している人にも、体型を見られたくない!」という人には向きません。
逆に、体型に自信がある人にとっては、部屋着にとどまらず、外出時にもガンガン活躍する一着となるはずです。
下半身に、「エアリズムステテコ(前開き)」を選んだポイント
「エアリズムステテコ(前開き)」を選んだポイント(メリット)は以下の3つです。
着用している感じがしない
一般的な生地のステテコやハーフパンツよりも、圧倒的に着用している感じがしません。
ふくらはぎのあたりに感じるはずの、ステテコ先端の生地が、ほとんどないんです。
動いたときにすこし「あ、触れたな」くらいに感じるだけなので、集中するときにも向いています。
ズボン下にも使える汎用性の高さ
夏にデニム生地のパンツなどを履いていると、生地が脚に張りついてきます。
あれって、けっこう不快な感覚なんですよね。
エアリズムステテコ(前開き)を、履いたうえにボトムスを履くと、そんな張りつきを感じません。
自宅だけでなく、外でも着用できる汎用性の高さも、メリットに感じています。
サラッとした着心地
ドライEXクルーネックT(半袖)と、完全に一致するポイントになります。
夏にサラッとした着心地は、もはや必須でしょう。
※エアリズムステテコ(前開き)も薄く乾燥しやすいので、1シーズンに1~2着あれば十分に着まわすことができます
「エアリズムステテコ(前開き)」のデメリット
エアリズムステテコ(前開き)のデメリットは、「前開きはいらなかった」くらいですね。
人によっては、「トイレのときにラクだから、あったほうがいい」と感じるかもしれませんが、筆者は基本的に便座に座って用を足すので、必要ありませんw
前開きがなければ、上半身に着用する衣類のサイズを気にせずに、近所のコンビニなんかに行けるので、「ちょっと惜しいな~」と感じてしまいます…。
逆にいえば、上半身に股間・お尻まわりが隠れるようなサイズの衣類を着用しているときなら、外出しても問題はないでしょう。
あとがき
いまのところ、筆者は「エアリズムステテコ(前開き)」が値下げされたところを見たことはありません。
しかし、元の値段が990円なので、はじめから買いやすい価格ですね。
一方、「ドライEXクルーネックT(半袖)」は、値下げされる機会が多く感じるため、できれば値下げされている期間に購入することをオススメします。
ドライEXクルーネックT(半袖)も、値下げ期間中は990円になることが多いです。
つまり、上下合わせても2,000円ほどで「自宅にいる時間のリラックス感」が劇的に向上したということになります。
圧倒的な快適さをゲットできて、とても満足度の高い買い物でした!
さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。
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