保冷剤の効果的な入れ方

こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。

あなたは、バッグのどこに保冷剤を入れていますか?

たぶん、「保冷剤は重いから、下のほうに入れてるよ!」という人が多いのではないでしょうか。

保冷剤の効果的な入れ方を知るまでは、わたしも同じ理由でバッグの最下部に入れていたので、気持ちはよくわかります…

しかし、結論 “保冷剤はバッグの上のほうに入れる” のが効果的なんです。

※およそ1分で読めます

保冷剤の効果的な入れ方

保冷剤を上に入れたほうが効果的な理由

冷気というのは、上から下へ流れます。

保冷剤も例外ではなく、上の方に入れたほうがバッグ内を効率的に冷やせるんです。

逆に、バッグの底に保冷剤を入れてしまうと、ずっと底に冷気が溜まったままの状態になります。

上のほうが冷えにくく、食中毒のリスクが高まってしまうので注意しましょう。

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あとがき

これは憶測ですが、スーパーでパッキングされている生鮮ものは、パックの底よりもラップされている上側のほうが冷気が伝わりやすいはず。

その点を踏まえても、保冷剤はバッグの上のほうに入れるのがいいですね。

ちなみに、ふだん私が愛用しているバターマスターの保冷トートバッグは、上の方にネットがあります。↓

▶ロフト限定!バターマスターの保冷トートバッグ

なお、筆者はいまクーラーボックスの上部にあるネットに保冷剤を入れられるアイリスオーヤマの『HUGEL(真空断熱クーラーボックス)』が欲しくなってきてるところです。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。