こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「カップヌードルやシーフードヌードルはおいしいけど、もっとサラッと食べるくらいの量でいいな~」と思ったことはありませんか?
私は、年齢とともに普通の量を食べると胸やけするようになりました。
さらには、体重をコントロールするために「たまに味を楽しむだけでいいから、もっと量が少ないほうがいいな~」と考えはじめていたんです。
そんななか、お店で見かけた「お椀で食べるシリーズ」を試してみることに。
今回は、「お椀で食べるシリーズ」のシーフードヌードルを食べた感想を書いていきます。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
- 日清「お椀で食べる」シーフードヌードルのメリット
- 日清「お椀で食べる」シーフードヌードルのデメリット
日清「お椀で食べる」シーフードヌードルの感想
「お椀で食べる」シーフードヌードルのメリット
日清「お椀で食べる」シーフードヌードルを食べてみて、通常のシーフードヌードルと比べてメリットと感じたことは以下のとおりです。
- 味がシーフードヌードルそのもの
- 「ちょっと食べたいとき」には量がちょうどいい
- 麺を食べ終えたあと、物足りなければご飯を入れてもおいしい
- フタを用意しなくていい
麺を食べ終えたあとで物足りなければ、ご飯をスープに入れて食べてもおいしいです。
減量中でも、チートデイくらいはご飯を投入してもいいかもしれません。
「お椀で食べる」シーフードヌードルのデメリット
「お椀で食べる」シーフードヌードルを食べてみて、デメリットと感じたことは以下のとおりです。
- お湯はかなり熱いものを用意する必要がある(ぬるいと『かやく』が固いまま残ることも)
- お椀を用意する必要がある
筆者が一番デメリットだと感じたことは、かやくの固さを残さないためには「めちゃくちゃ熱いお湯をかける必要がある」という点です。
フタをしないぶん、お湯が冷めやすいからだと思いますが、「かやくに固さが残りやすいな~」と感じました。
パッケージの説明書きにはフタをする必要はないと書かれてますが、かやくの固さを残さないために3分待つあいだにはラップをかけておいてもよさそうです。
お椀などの容器を用意する必要はありますが、そういうコンセプトの商品なので仕方がないですね笑。
食べた直後にサッと洗ってしまえば、容器の洗浄は大して苦ではないと思います。
あとがき
「お椀で食べるシリーズ」は量が少ないので、用途としては「ちょっとだけ食べたいとき」に限られるかもしれません。
しかし、「ちょっとだけ食べたい!」というニーズにキッチリ応えている商品だと感じました。
コロナ禍で「運動不足になりがち」なので、まさに今が「ちょっとだけ食べる」のに適した時期ではないでしょうか。
いつもカップ麺を食べている人こそ、「お椀で食べるシリーズ」に切り替えればカロリーを抑える効果が高そうです。
なお、「お椀で食べるシリーズ」は、「カップヌードル」はもちろんのこと、「どん兵衛」や「チキンラーメン」などラインナップも豊富なので、味もいろいろ楽しめると思います!
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
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