こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、「片付けの時間がとれない!」と嘆いていませんか?
散らかっているのに、手をつけられないままになっていると、気になってしまいますよね。
そこで今回は、ズボラな私でも「これならできる!」となった片付け方法について書いていきます。
先日、jMatsuzakiさんのVoicyを聴き、「時間管理すれば、片付けが習慣化できるな~」と感じました。↓
▶タスク管理で片付けを華麗に攻略する | jMatsuzaki | ベルリン在住・経営者「タスク管理マニアの10分ライフハック!」/ Voicy – 音声プラットフォーム
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片付けも、時間管理したほうがうまくいく
片付けを小分けにする
一気に片付けずに、一回ひとつの作業に細分化※しましょう。
※たとえば、『作業台を拭く』『寝室の床を掃く』など
5~10分の最小単位に小分けすることで、スケジュールに組み込みやすくなります。
作業時間を記録しておく
片付けの最小単位と正確な実績時間を手に入れるため、しばらくは作業時間を記録しましょう。
なぜなら、スケジュールに組み込む際に何分かかるかわからなければ、組み込みにくいからです。
ただ、作業時間の記録については、ズボラな私は「ざっくり10分でいいんじゃないか?」くらいに考えています。
作業時間を記録することが面倒くさくなり、片付けなくなってしまっては本末転倒だからです。
おなじ時間に繰り返す
○○は日曜のこの時間、△△は火曜のこの時間…と、細分化した片付けをスケジュールに組み込んでいきます。
それぞれの片付けを、いつもおなじ時間に繰り返していると、そのうち習慣になるはずです。
できれば、ほかの作業の合間に片付ける
あなたが “頭をつかう作業をしているとき” に、5分ほど片付けをするところを想像してみてください。
なんだか、リフレッシュできそうな気がしませんか?
ほんの短時間の片付けで気分転換できれば、作業効率もあがり一石二鳥です。
そのため、片付けは “ほかの作業の合間にやる” のがベストかもしれません。
あとがき
jMatsuzakiさんは明言されていませんでしたが、片付けの時間を管理する最大のメリットは、『いつのまにか習慣になってる』という状況をつくれることではないでしょうか。
まさに、上記の方法で片づけを繰り返していると、いつのまにか習慣になっているはず。
正直なところ、これまでは私も「片付ける時間がないな~」と、なかなか片付けられない人でした。
(いまは、ガッツリまとまった時間をとって片付けようとしていた自分が愚かしく感じている次第です…)
ともあれ、作業の合間に少しずつ片付けるとうまくいきそうなので、今後はこの方法で片付けていきます。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。
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