こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
あなたは、巣鴨地蔵通り商店街にある『伊勢屋』というお店をご存じですか?
商店街に入ってすぐのところにある伊勢屋さんを通りかかったとき、お客さんで賑わっていたのと、妻が知っている有名な和菓子店ということで、いろいろ食べてみました。
そこで今回は、伊勢屋の菓子を食べた感想について書いていきます。
※この記事は、およそ1分で読めます
伊勢屋の菓子をいろいろ食べたよ!【巣鴨地蔵通り商店街】
イチオシは「みたらし団子」
妻いわく「塩大福が有名なお店なんだよ~」ということでしたが、私のお気に入りは『みたらし団子』(写真奥)です。
みたらし団子に巻いてあるセロファン?(ラップ?)を剥がしても、つゆがそのままガッツリと団子にまとわりついてきます。
なので、牛丼でいうところの「つゆだく」のようなみたらし団子を楽しめるんです。
わたくし、あんなに「つゆだく」なみたらし団子は、はじめて食べました笑。
味も、私が求めているみたらし団子の味どストライクでした。
夫婦そろってのオススメは「山菜おこわ」
和菓子に目がない妻も驚いていたのが、意外な “ご飯もの” …
たまたま私の目に ”山菜” という文字が入り、気になって購入した『山菜おこわおにぎり』。
細かすぎて伝わらないとは思いますが、私が好きな『かるかや』さんで食べる山菜うどんのご飯(おにぎり)バージョンみたいな感じでした。
”釜めし” を好んで食べる人には、ウケがいいのではないかと思います。
なお、お店の人に聞くと、『山菜おこわ』と『山菜おこわおにぎり』のちがいは量とにぎっているかいないかだけ(ようするに同じもの)だそうです。
あとがき
有名な塩大福(写真右奥)は、塩味が効いていて、ほかの甘い菓子をひきたてる役割をしていました。
つまり、私にとって塩大福は、メインというよりも引き立て役の印象が強いのですが、引き立て役も大切です。
今回、わたしが購入したもののなかでは、『みたらし団子』と『山菜おこわおにぎり』が断トツでおいしかったのですが、ほかにもおいしいものが潜んでいるかも…
まだ食べていないものも多く、比較的にコスパもいいので、巣鴨地蔵通り商店街に行くときは伊勢屋さんに立ち寄るのが定番となりそうです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
関連記事