こんにちは、やつお(@yatsu_o)です。
先日に、広島観光をしてきた知人から、にしき堂の生もみじ饅頭をいただきました。
一般的なカステラ生地のもみじ饅頭とは明らかに異なり、モチモチしんなりとした食感が新しい!
そこで今回は、にしき堂の『生もみじ』について書いていきます。
※この記事は、およそ1分で読めます
にしき堂の「生もみじ」は、お土産におすすめだよ!【広島観光】
もみじ饅頭に種類があること自体、知らなかった…
お土産に『生もみじ』をいただいた先日まで、もみじ饅頭ってカステラ生地のなかにこし餡が入っているものの他にはないと思ってました。
調べてみると “にしき堂” さんでは、まさかの糖質50%オフの『もみじ饅頭Light』や『チーズクリームモミジ』など、いろんな種類のもみじ饅頭が販売されています。
なかでも、人気の生もみじ饅頭は、まさに “にしき堂” でしか味わえないオリジナリティーあふれるものです。
▼こちらが生もみじ。通常のもみじにはないモッチリとした食感が楽しめます
にしき堂の「生もみじ」を食べた感想
生もみじを半分に割って撮影したとき、指についた生もみじの香りを嗅いだ時点で、「これ絶対にうまいやつ!」と確信しました。
▼手で半分に割りました。予想以上に重量感があります
化粧箱入りのものをいただいたので、味は3種類。
抹茶 → こしあん → 粒あん の順に食べましたが、私と妻のお気に入りは『抹茶』。
はじめて生もみじを食べたのが抹茶だったのもあるかもしれませんが、とてもおいしいです。
リニューアルで抹茶が増量されたらしく、リニューアル前のものも食べてみたかったですが、おそらくちゃんと改良されてると思われます。
こしあんは、一口食べて “柚子” の風味が鼻を抜けていきました。
良い意味でもみじ饅頭っぽくない、思わぬ爽やかさが新しいです。
妻のように、こしあん派かつ、ゆず好きな人にはたまらないと思います。
粒あんはズッシリ感がすごい!
私は粒あん派なので、生もみじでも粒あんが楽しめるのは嬉しかったです。
あとがき
もみじ饅頭が『生』ということ自体に驚いたので、その時点で『生もみじ』は「お土産として優れているな〜」と感じました。
ちなみに、生もみじは10年かけて開発されたそうです。
実際に食べてみても、真摯にもみじ饅頭と向き合っているのがわかる気がしました。
ともあれ、にしき堂の生もみじは、広島みやげとして(甘いものが苦手な人を除けば)間違いないと思います。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
関連記事