お風呂上りの時短に!速乾ドライヤーレビュー

どうも!やつお(@yatsu_o)です!

先日、イオンのポイントが1万くらいたまり、以前から欲しかった
大風量のドライヤーと交換してきたのでレビュー。

※こちらの商品は人気のようで、継続的に後継機がガンガンでてくるため、記事の内容の前に、わたしが気づき次第、最新機種を以下にリンクしています。

この先は以前の機種についてのレビューですが、同シリーズなので参考までに過去ログ的に掲載しております。参考にしていただければ幸いです。

お風呂上りの時短に!速乾ドライヤーレビュー

TESCOM TID2500-N

売り場で数ある中からなめまわすように物色して交換したのは
プロテクトヘアドライヤー TESCOM TID2500-Nという商品。

※現在TID 2500-Nはあまり取扱いがないみたいです。

ただし、3月まで待てば後継機のTID2600が発売されるというニュースが!!

3月、後継機のTID2600が販売開始されました!(2018/3/10追記)

…帰宅してからちょっとタイミング悪かったかなーと思いました…

ちょっと打ちひしがれましたが、そこはポイント交換という
サービスを使ったので、良しとしましょうw

ただ、この新しい方、TID2600は注目すべきアイテムだと思います。
なぜなら大風量ドライヤーの代名詞とも言えるであろう一品として
君臨している、ダイソンドライヤーと同等の風力を実現しているのです。

なんだか今回買ったもののレビューよりも次回作の紹介みたくなって
ますが、あえて締めちゃいましょうw

今回TID2500-Nを使ってみた感想としては、髪が乾くまでの時間は半分に。
そして、イオンドライヤーなので、髪のまとまりが良く、しっとり感と
サラっと感のバランスが個人的には良かったです。

どうやらプラスイオンとマイナスイオンを同時に発生させることで静電気
を抑制した結果、そういったバランスが実現できているらしい。

スポンサーリンク

Dyson Supersonic との比較

ちなみに、これまで最大風量1.3 ㎥/分のドライヤーを使っていました。
比較情報としては、TID2500-Nは2.2 ㎥/分TID2600は2.5 ㎥/分とのこと。

なお、ダイソンは2.4 ㎥/分

一見、ダイソンの方が風力低いじゃないかと思われるかもしれませんが
さすがは大風量のイメージといえばダイソン

実は消費電力は100Wもひくいんです!

この消費電力の差で、洗面所で使えるか使えないかが決まります。

ご自宅の洗面所で使用できるものを選ぶようにしましょう。

ヒトリゴト

今後は「ダイソン=大風量」のイメージに、テスコム社のTID2600が追いつくか、個人的に気になるところであります。

アマゾンのレビューを見ているとダイソンのドライヤーは風が強くて
乾くのははやいが、ブローしながら髪を整えることは難しいといった
ニュアンスの書き込みが多々見受けられます。

その点、今回交換してきたTID2500-Nは風量も丁度良いし、ブロー
しながらの整髪も難なくこなせます

たしかに、TID2600も気になりますが、もしかしたら風量が多ければ良い
というわけでもないのかもしれません。

あくまで好みの話になってきますがw

わたくしが現時点で購入を考えている人にアドバイスできるとしたら以下の
ようになるかと。(ダイソンは店頭で試用しただけですがw)

TID2500(TID2600にも期待)

・髪のまとまりを重視した速乾

ダイヤル式で無段階調整の風量

両手を使える(ドライヤーを固定設置して使えるホルダーつき)

1万円以内

・音はダイソンよりも大きめ

Dyson Supersonic

消費電力をなるべく抑えた速乾

音が控えめ

デザイン性の高さ

・5万円前後

音はTID2500よりも小さめ

ご購入される際の参考になれば幸いです。(逆に迷うかもw)

以上、「お風呂上りの時短に!速乾ドライヤーレビュー」でした!


関連記事


ABOUTこの記事をかいた人

ニックネーム:yatsuo(やつお) 雑記ブロガー。趣味はドライブと読書、インターネットです。 空いた時間は「おいしいたべもの」「良い雑貨品」「おしゃれなファッション」を求めて日々、リサーチしてます。最新家電にも目がありません。